今北産業

多重債務が一攫千金を狙い、人生を掛ける人気漫画、「カイジ」シリーズを
題材とした実写バラエティ番組「人生逆転バトル カイジ」で、
20メートルの鉄骨の上を渡るレース「鉄鋼渡り」をやる模様



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「カイジ」バラエティ番組の利根川役は名高達男、鉄骨渡りなど競技も発表 - ナタリー

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福本伸行「カイジ」シリーズを題材とした実写バラエティ番組「人生逆転バトル カイジ」が12月28日にTBSで放送される。同番組にて帝愛グループ最高幹部・利根川幸雄役を名高達男が演じることが決定。

ファーストステージでは20メートルの鉄骨の上を渡るレース「鉄鋼渡り」、セカンドステージでは赤・青のカードと架空の紙幣「ペリカ」を使った「多数決カード」、ファイナルステージでは「ペリカ双六」を行う。

またセカンドドステージを勝ち残った者は、ファイナルステージが行われるまでの2日間を地下強制労働施設で生活。施設での生活費には、そこまでのゲームで手に入れたペリカが使用される。

以下、全文を読む

《インターネットでの反応》
  • 勝ち残ったら地下行きなのか(困惑)
  • 焼き土下座は?
  • サプライズで藤原竜也出てきて原作再現してくれればワンチャン
  • 命綱と見せ掛けて、電流を確実に機能させるためのアース線を参加者に付けてたら神
  • 漫画の悲壮感とちょっと違うなあ


勝ったら地下労働なのはなんでなんですかねぇ・・・

カイジのSEOが取りたくて無理矢理「鉄骨渡り」だけねじ込んだけど、他は視聴者が白目向いてても理解できる内容のチャチなゲームに調整している感。

限定ジャンケンじゃないのはなぜなのか。すごろくは正月にしろ。

いっその事、全部カイジと関係ないけど、ちょっとカイジっぽいゲームにして、「ややパクる」ほうが悪役然としていて潔い。

デスノートや鋼の錬金術師しかり、原作陵辱は許しがたい。許可した原作者には一体何億円が積まれたのだろうか。