犬の飼育数減「尋常でない」 目立つ50代の減り幅 - ライブドアニュース

今北産業

犬の飼育数が3年連続で減少し、猫に初めて追い抜かれた

原因は、50代の飼育率の低下。

犬の寿命が14~19歳と伸び、飼いきれなくなるのを恐れての飼い控えとみられている



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犬の飼育数減「尋常でない」 目立つ50代の減り幅 - ライブドアニュース

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犬の飼育数が3年連続で減少し、猫に初めて追い抜かれた事態を前に、ペットフード協会の石山恒会長は「この減り方は尋常ではない」と話す。

犬の飼育数は7年前から約300万匹減少し、4分の3にまで落ち込んでいる。

協会が注目するのは、50代の飼育率の低下。5年前は2割が犬を飼っていたが、今年は4・6%減の15・4%で、全年代の中で最も減り幅が大きい。犬の平均寿命が14・19歳まで伸びている中で、高齢になり飼育が難しくなった時への対応から二の足を踏むケースもあるとみられる。

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《インターネットでの反応》
  • 犬の平均寿命が19歳なの知らなかった。めっちゃ生きるな。
  • 遺して死ぬなら、最初っから飼わないほうが良いに決まってる。
  • 犬の介護も大変だからな。
  • 飼いたくないなら飼うな。飼いたいやつが飼え。それでいいやんか。
  • 犬も二の足踏んでるやつに飼われたくないだろうに